【8月2日浜田校トレーニングレポート】
浜田校担当の達也コーチです!!
8月最初の浜田校のトレーニングレポートになります!
どんなトレーニング内容を行ったのか?
早速見ていきましょう!!
今回の浜田校は?
先月の2回はどちらもシュートストップの状況を行いました!
今月も同じくシュートを沢山止めていくトレーニングになります!
この日はグラウンダーのシュートに対してのローリングダウンを身につけていきました!
低いシュートに対して苦手意識を克服出来るよう取り組んでいきました!
難易度の違い
直近2回の浜田校はライナー(浮き球)のローリングダウンのトレーニングをしてきました。
ボールに対して勇気を出して体を倒しに行ったり、体の動かし方を身につけておかないといけなくて難易度も高い方になります。
ですが今回はグラウンダー(ゴロ球)のローリングダウンになります。
1番の違いは何かって、
「目線」が変わってくることです!!
浮き球の場合はボールが下から上に上がってくるので目線を合わせにいきやすいのですが、ゴロ玉の場合には自分から目線を合わせに行かないといけないので難易度が浮き球と比べて一気に上がります。
ですがゴールを守るにあたって必要なスキルなので習得していきます!
ボールに寄りながら
それではトレーニングに入っていきますが、まずはバーを使い配球されたボールに対してローリングダウンをしていきます。
この時に大事なのはローリングダウンをするためのフォーム作りと重心を移動させたり、プレーの幅を出すために大事な逆足をポイントに進めていきました!
自分の手が届く範囲よりも外側に転がってくるボールに対して体を倒しに行く時に、ボールに近づきたいからとプレー方向の足を大きく出してしまいがちです。
足を出し過ぎてしまうと重心が真ん中に残ってしまい後ろに倒れてしまいボールに触ることが難しくなってしまいます。
なのでここでは逆足で地面を押して体をボールに寄りながらローリングダウンのフォームを作ることでストップがしやすくなります。
最初は体の動かし方も難しさがありましたが段々と良くなってきていました!!
構えの動きを取り入れたトレーニングでもスムーズに動かしてシュートを止めれるようになっていました!!
お尻の位置は高い方が良い
ではもう少し細く見ていきましょう。
ボールに対して寄ることが出来てフォームを作りに行ってるのに中々上手くキャッチや触ることが出来ても後ろ側に力負けをしてしまうようなミスも出てきます。
原因としてはボールに対して寄った時にお尻がプレー方向の膝の上側に乗っておらず落ちた状態でプレーをしてしまうことがミスの原因になります。
ミスの原因を理解して再度トライ!!
次はお尻の位置が高くなってプレー方向の膝の上側に乗れているので良いフォームで入れているのでナイスキーパーで止めれていましたね!!
他の選手達も考えながらプレーすることで良いプレーが出ていました!
次回も頑張っていきましょう!
トレーニング映像
次回の浜田校は?
次回の島根県GKスクール浜田校開催日は
・8月9日(土曜日)
・場所 サンビレッジ浜田
・時間 19:00〜21:00
着替えを必ず持ってきて下さい!欠席の場合には早めに自分で連絡をしましょう!
なお、悪天候の場合にはホームレクチャーを行います。ホームレクチャーのURLは、こちらから改めて送ります。
サンビレッジ浜田 サッカー場