9月3日山口県GKスクール下関校レポートです!
山口県GKスクール担当コーチの鈴木です
今回も、山口県のキーパー仲間が集まりキーパーを本気で楽しみながら、レベルアップを目指して行きました
今回は『スタンディングブロック』をテーマにトレーニングして行きました
それでは、レポート見て行きましょう
フォーム作りから
今回は、キーパーと1対1になった『大ピンチ!!』の状況をキーパーはどのようにしてゴールを守ればいいのか?!
この状況をトレーニングして行きました。
先ずは、キーパーと1対1になる場面が、たくさんあります。なので、スキルもその場面によって選択をしなけれがなりません。
シュチュエーションがとても大事なトレーニングになり、スキルの選択も絞り進めて行きました。
今回は、『スタンディングブロック』にトライ!!
シューターとの間合いをつめ、シュートを身体でブロックする!!スキルになります。
なので『スタンディングブロック』のスキルのフォーム作りと理解を求めて行きました。
体全体を使い、シュートをブロックする為には、身体で『壁』を作らなければなりません。
なので『壁』を作るためのフォームが重要になります。
フォーム作りは、基本的なところから理解と、トレーニングの量も必要になりますので、しっかりと時間をかけて進めて行きました。
間合いを詰めろ!
フォーム作りのトレーニングの次は、シューターとの『間合い』を詰める『タイミング』に理解を求めました。
ただシューターとの『間合い』を詰めろと言われてもキーパー達は困るでしょうね、、、、、。
シューターとの『間合い』を詰める『タイミング』だったり『チャンス』だったりがあるんです。
闇雲にシューターとの『間合い』を詰めても、『スタンディングブロック』を使いシュートをブロックすることはできません。
なので、シューターとの『間合い』を詰める『タイミング』だったり『チャンス』はいつなのか?!
ここにフォーカスし、進めて行きました。
間合いの詰め方!
シューターとの『間合い』を詰める『タイミング』のトレーニングの次は、『間合い』を詰める時の動作について理解を求めて行きます。
こちらも、闇雲にシューターに対して走って『間合い』を詰めても、シューターにドリブルで交わされたり、ちゃんとシュートに反応できなかったりします。
この『間合い』の詰め方は、シューターとの『駆け引き』みたいな要素があります。
ただ突っ込んでもシューターに交わされ、『間合い』を詰めるスピードも遅いと、シューターに有利なシュートを打たれてしまいます。
キーパーの『判断』すべきポイントを押さえることが重要です。
実践に近づけて!
最後は、少し実践に近づけてトレーニングして行きました。
キーパーと1対1!!大ピンチの場面を、今回段階を追ってトレーニングしてきたことにトライして行きます。
偶然ではなく、1対1に強いキーパーになる為には、闇無もに出て行ってもゴールはちゃんと守れません!!
その方法や、スキルの選択を判断するトレーニングが必要になります。
そういった専門のトレーニングを受けることで、必ず1対1に強いキーパーへと近づけるのです!!
トレーニング映像で、確認して行きましょう!!
トレーニング映像!
次回の下関校!
次回山口県GKスクール下関校開催は!!
・9月17日(水曜日)
・場所 FCバレイン下関室内練習場
・時間 19:00〜21:00
・トレーニング内容は『ダイビング』!!
着替えを忘れずに持ってきてください!!欠席の場合には早めにご連絡ください。