こんにちは!!
達平です😎
お久しぶりの
鹿児島校レポートになります!!
これから、
鹿児島校、国分校、北薩校の
トレーニングレポートを
できるだけ綴っていきたい!
そう思っているところです🔥
毎回のトレーニングを綴っていくことは
難しいかもしれませんが、
不定期的にも着々と綴っていきたいと思います🔥
Contents
トレーニングレポートとは!?
初めてトレーニングレポートを
拝見される方も少なくないと思います。
その日のトレーニングをどのような目的で取り組んだのか。
選手たちにどんな変化があったのか。
または、始動スタッフがどんなことに気づいたのか。
など、その日起こった出来事を
GK目線で解説したり、振り返ったり
そんなことが目的になります!
目を通していただけると、
GKについて何か発見があったり
気づきがあったりして
面白いかもしれません!
3/3 鹿児島校のトレーニングテーマは!?
今回の鹿児島校のトレーニングテーマは、
シュートを止める時の『立ち位置』またはその『タイミング』
について理解を深めながら
トレーニングしていきました!
シュートストップという状況において、
倒れたり、キャッチしたりなどのテクニック(技術)が大切なのは
もちろんそうなのですが、
それを発揮させるために取り組むこと(戦術)も
同じかそれ以上に大切なんです!!
移動する方法(ステップ)だったり、
最終的に立っている場所(ポジショニング)だったり
シュートを止める時に発揮する技術ではなく
シュートを止めやすくするためにする工夫も
やっぱり必要なんですよね!
シュートコースを限定する
シュートを打たれる時に、
どんな立ち位置がベストなのか
何を持って、
『ベストな立ち位置なのか』を知っていなければ
いい立ち位置かどうかわからないですよね
そこで今回は、
左右のポジショニングではなく、
前と後ろのポジショニングをテーマにトレーニングしていきました!
小学生は、5m。
中学生は、7.32mの横幅のゴールを
守らなければいけません。
変な話、自分の身長だけでは
5mのゴールも、7.32mのゴールも
守ることは難しいですね💦
ただ、5mのゴールを守るということは、
シュートコースが必ずしも5mあるという意味ではありません。
自分がゴールに対してどれだけ前に出ているかで、
シュートコースは4m、3.5m、3mというふうに
狭めていくことができるんですよね!
逆に自分がゴールに対して近づいていくと
シュートコースはどんどん広がってしまいます。
なので、前後の立ち位置を工夫することは
とても大事なんですよね😁
前に出ることのデメリット
ただ、
シュートコースを狭めることだけが大事なのではないんです。
前に出れば出るだけ、
自分の背後や、頭の上を守りにくくなってしまいます。
だからこそ、
絶妙な立ち位置を取りたいのであれば
シュートコースを狭められて、
尚且つ頭上もこされない程度のポジションを
探さないといけません!!
それが、
GKスクールでは
自分ならではの立ち位置を失敗も成功もしながら
GKコーチからアドバイスももらいながら
探していくことができるので
前向きにチャレンジできますね😁
最もの立ち位置とタイミング
そして、最もシュートコースを狭められるポジションでは
やはり頭上を越されるということ
その不安を拭うため、
相手に頭上を狙わせないために
タイミングよく前に出るということが
とても重要なんです!
今回のトレーニングは、
その前に出るタイミングを見つけることが
目的でした!!!
そのタイミングというのは、
自分が前に出たいタイミングではなく
相手が気づかないタイミングだったり
相手がシュートを打てないタイミングだったり
相手に合わせることがとても重要なんですね。
やっぱりどこまで行ってもGKというポジションは、
我慢と辛抱強さが、まず重要なんですね😁
また、そのタイミングを合わせながら
自分が持ってるスキルを発揮させることまで
繋げていくこともまた難しいことなのですが
いろんなことを積み重ねてできることも増やして、
シュートを止める確率を1%でも増やせるように、
シュートを止める回数を1回でも増やせるように
引き続き取り組んでいこうと思います🔥
トレーニング映像🎬
次回の鹿児島校は!?
・日時 3/10(月)19:00〜21:00
・場所 フットサルポイント鹿児島