5/29 国分校トレーニングレポートです!!!

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こんにちは!

達平コーチです!!!

 

しばらくぶりの

国分校についての投稿になります✏️

 

先週が雨天のため

グラウンドでのトレーニングができずでした💦

なので

先週の国分校の活動は

「zoom」というミーティングアプリを利用して

ホームレクチャーを行いました

ホームレクチャーとは、

いわゆるGKの座学を行うんです。

 

このGKの座学というのは

僕たちのスクールでは大事にしている部分でもあり

あの大きなゴールを守るために

どの選手にも必要であり

どの選手にとっても武器になり得るものだからです。

 

要するに、

体だけを使って止めなければいけないですが

体だけをトレーニングしているわけではなく

「頭」も鍛えているんです。

効率的に効果的にゴールを守れるようになるだけでなく

選手たちが自ら考えチャレンジするための

材料にもなるんですよね!

 

選手たちの主体性を育み伸ばすために

大事にしているというわけです😁

 

そんな取り組みを行った先週に次いで

今回はグラウンドで確認作業を行なっていきました!

今回の国分校は?

 

今回の国分校は、

ブレイクアウェイという状況の

1対1をどのように守るか?

ということにチャレンジしていきました!

1対1という状況は

GKにとって最大のピンチであり

最大の見せ場でもあります。

 

そんな状況を制することができれば

選手たちはそのピンチを跳ね除けた

自信がつくんです!

 

だからこそ

手間暇かけて丁寧に選手たちに

大事なポイントを落とし込んでいきました!

問題は相手との間合い

 

1対1の状況を守るにあたって

相手FWとの距離感(間合い)は

とても重要なポイントになってきます!

 

相手との間合いが近ければ近いほど

シュートが体に当たる確率が高くなります!

シュートコースを消せるということです。

ただ、その時に重要なのが

・いつ相手と間合いをつめるのか

・どんなふうに間合いをつめるのか

・どんな姿勢とコースで詰めるのか

・どんなステップで間合いをつめるのか …….

などなど

 

いろんなことを踏まえながら

距離を詰める必要があります。

そうでなければ

相手FWに交わされてしまったり

間合いをつめる途中でゴールに流し込まれたり。

思わぬ形で失点が起こってしまうことも

仕方ないんです。

 

かといって

1回の練習で全部をやれるかというと

それも難しい。

 

ということで今回は

・どんなふうに間合いをつめるのか

ということに理解を深めていきました!

 

少しの隙も見逃さない

 

相手との間合いをつめることを

アプローチ」と言います。

 

このアプローチには

・相手がシュートを打てないタイミングで行う

というコツがあります。

相手がシュートを打てるのにアプローチしてしまうと

先ほどあげたような失点が簡単に起こってしまうのも

塑像に難くないと思います

そんなタイミングは実際の試合の中では

どのくらいあるのかというと

実はほとんどないと思うんですよね

だけどそんな中でも

相手FWとの間合いは詰めたいわけです。

 

そうなると何が大事かというと

やはりたった少しの隙を見逃さず

狙いを持つことなんです。

 

DFの背後に相手が突破する瞬間を

少しでも見逃してしまうと

相手の方が有利な状況を作り出され

ゴールを守るのが困難になります。

 

今回のトレーニングにおいて

この少しの隙を実際に上手に使われてしまい

会えなく失点してしまうシーンが

やはり見受けられました。

このアプローチを決めるには

ゴールを開ける勇気と覚悟が必要です!

その勇気と覚悟をもつための

狙いを持ったり

思い切ったチャレンジでトライして

ゴールを守る自信をもっと獲得していけたらと思います!!

 

また次回の国分校も楽しみです!

 

トレーニング映像

次回の鹿児島校は!?

・6/ 3(水)19:00〜20:30

国分北公園多目的広場

〒899-4304 鹿児島県霧島市国分清水5丁目9
国分北公園多目的広場
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