12/15 松江校スクールレポートです!!!

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皆さんこんにちは!!

朋希コーチです! 今回は12月2回目の松江校のトレーニングレポートになります😌

それでは早速観ていきましょう!

見るではなく観るを

ゴールを守る上で最も重要な事に一つには、目の前で起きている状況から

情報をとり、最終的な局面に対して準備を行うことが挙げられます。

そのためには単に目の前の現象を目で追う「見る」ではなく、

そこに思考が伴った観察の「観る」が必要なのです!

何のために観ているのか。

観て何を予測するのか。

そしてこのような洞察力は人数が足りていないところはどこかや、手伝うことはないかなど、

トレーニング中や日常生活でも養う事ができます!

能力も人間力も一緒に鍛えていきましょう!!💪

準備しながら移動

最初のトレーニングは、コーンから横方向にサイドステップで移動しオーバーハンドキャッチを行うトレーニングでした。

移動距離が短く、相手の状態も良いため、

安全・確実にプレーを成立させるために重要なポイントが隠れていましたね🤔

まず第一に「構えながら」移動することでしたね!

いつボールが来ても対応できるように基本姿勢をキープしたまま

サイドステップを行う事が重要でしたね✨

そのためにも、足は「細かく」動かしていきましょう!!

移動方法を使い分けて

2つ目のトレーニングは、クロスステップ・サイドステップの両方を用いた移動からオーバーハンドキャッチを2回行うトレーニングでした🙋

このトレーニングのポイントは、

「移動方法をどう選択するのか」でした!

相手の状態が良い条件は変わりませんが、キーパーが移動しなければならない距離が異なっていました。

そのため、移動距離が長い時はより急がなければならないため、

クロスステップを用いた移動方法が適切でした!

2回目の配球のタイミングに時間がないため、

細かなサイドステップで準備しながら整えると安定してボールを捉える事が出来ましたね🙂‍↕️

優先順位を追った選択ができるようになっていきましょう!

ゴールを意識した立ち位置

最後のトレーニングは、先月から取り組んでいるプルバックの状況でのシュートストップを行いました。

外側にボールがあるときはどこに立つのか

中央にボールが出された時はどこに立つのか

斜めにある時は?

シュートコースを制限してキーパーが優位性を持つには

常に守るべきゴールを意識した立ち位置にいる事が重要です。

最終的にシュートが打たれる外側にボールがある場合、

ニアへのシュートに対する予測を立てる事ができます。

しかし、左右どちらも守る事ができるポジションに立つために、

相手に正対することが重要でしたね!

シュートに対して力が発揮できるように、

状況をよく観て、予測して、選択して、決断できるキーパーを目指していきましょう!!

次回の松江校は!?

日にち:1月5日(月)

時間:19:00〜21:00

会場:古志原小学校

松江市立古志原小学校

〒690-0012 島根県松江市古志原4丁目6-1
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12/15 出雲校トレーニングレポートです!!

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