3/14 鹿児島校トレーニングレポート
こんにちは!
鹿児島校担当のたっぺいです
今回の鹿児島校は
1月ぶりの城西中学校でのトレーニングでした
久しぶりに広いピッチでトレーニングだったので
選手たちもグランドに来るなりボールを蹴ったり
走り回ったりしていました
土のグランドではありますが、
照明も明るくてトレーニングしやすいんですよね

フットサルポイント鹿児島さんも
城西中学校も
GKが安心してトレーニングできる場所になっています
さて
久しぶりの城西中学校でのトレーニングは
どんなことを行ったのか
U11とU15をそれぞれみていきましょう

今回の鹿児島校は
今回の鹿児島校のトレーニングは、
ブレイクアウェイのトレーニングでした
ピンチになる前に防いだり、
大ピンチを体を張って防いだり

GKが活躍する場面の一つですね
ブレイクアウェイの中のどんなことにこだわってトレーニングしたのかというと、
前に出る時のステップの仕方です
このポイントに沿ってトレーニングをしていきました
アプローチ
ブレイクアウェイの状況でわかりやすいものというのが、
相手と1対1の状況の話ですね
1対1をどうやって止めるのかというわけですが、
相手と距離を詰める動作のポイントの理解を深めながらトレーニングしていきました

ステップのこだわり
相手と1対1の状況になった時、
チャンスがあれば相手との距離を詰めることで
シュートコースを減らすことができます
なので、アプローチ(前に出る)ことを常に狙いましょう

というトレーニングをよく行っていますが、
今回はその前に出る際のポイントを整理しながらやっていきました
相手は何をしてくる
1対1の状況というのは
かなりピンチです
そんな中相手がボールを持っている状態なので
GKは完全に不利な状態です

ただ
相手とGKと同じくらいの状況になる瞬間というのがあります
それはいつかと言うと、
相手がシュートを打てない時
です

ここのタイミングを常にGKは測らなければいけません
相手がドリブルをして、
そのボールのタッチとタッチの間は
シュートを打てない状況にあるので
相手との距離を詰めれるチャンスになります
そこのタイミングでグッと
相手との距離を詰めることができれば
GKは優位の状態に立つことができますよね
その時に、
GKはどんな出方をすることが重要なのか
ということが今回のトレーニングでした

タッチとタッチの間でも
ただ前に出てしまうと、
例えばシュートを打たれたり、
ドリブルであっさり交わされたり、
簡単な失点につながってしまいます。
だからそういったことをさせないために
どんなことが必要なのかを理解しながら
トレーニングを進めていきました
ステップを切り替える
大事なのはステップを切り替えることです
何から何に切り替えるのか、
いつ切り替えるのかは
言葉だけでの説明はなかなか難しいんですよね!
グランドでトレーニングを受けた選手のみが
この問題を解決できます
大ピンチの状況でも、

相手の状況をしっかりと認識して
相手の状態に合わせて
ステップを使い分けていきましょう
トレーニング映像
次回の鹿児島校は
・3月21日(月) 19:00〜21:00
場所 フットサルポイント鹿児島
雨が降った場合はzoomでミーティングを行います。
次回の鹿児島校も楽しみです!!!
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