こんにちは
国分校担当のたっぺいです
今回の国分校は
ちらほら雨が降りそうな感じの天気でしたが
奇跡的にトレーニングの時間は雨が降らず
なんとか終えることができました
土のグランドなので
雨が降ってほしくない気持ちはありますよね
もちろん雨が降ったとしても
少量ならガンガンテンション上げて
熱いトレーニングを行いますが
今回のトレーニングは
今回はシュートストップのトレーニング
シュートを止めるためのテクニックについて
トレーニングしていきました
今回は
『フォーリング』というテクニックについて
行っていきました
『フォーリング』というテクニックを
ご存知ですか
このテクニックは、
プロの試合の中でもよく見かけるテクニックになります
低いシュートが来た時に、
GKがキャッチしてそのまま前に倒れるシーン
はよく見られますよね
その前に倒れるテクニックのことを
フォーリングと言います
前方に倒れる(fallする)ことから
フォーリングと言います
【このテクニックの必要性】
このテクニックはなんで使用するか知っていますか
正直僕がプレーヤーとして活動していた時は
「時間稼ぎじゃん」
と思っていました
でも実際の用途と目的を知っていくと
意外と大事なんだなと
納得していきましたし、
結構大事なテクニックだなと思っています
日頃トレーニングしているいろんなテクニックにも
用途や目的は明確にあります
その用途や目的がハッキリする事で
習得できるかどうかは全然違ってきます
GKスクールで学べることは
普段のチームでは学べないこと。
なんとなくの練習から
明確な練習へ変えることで
結果は大きく変わってきますよ
フォーリングの使い方
フォーリングというテクニックは
いつも必要なわけではありません!!
正面付近に低いボールが
飛んできたときに使うテクニックになります!
そんな時に使うテクニックって、
・片足を折って手でレールを作るように胸に抱え込むキャッチ
・低い姿勢で胸に抱えそのまま前に倒れる
この2つになりますよね!
この2つはどっちを使ったほうがいいのでしょうか
正解は、、、
どっちも必要になります
どっちも必要なので、
使い分ける必要があります
どっちかをひたすらに使いづけるのは
効率が悪かったり失点に繋がったりします。
余計な失点を重ねるよりかは
どっちもを使い分けることを覚えなきゃですね
フォーリングが必要な場面とは
フォーリングが必要になるのは、
・シュートが自分の体から近い
・シューターの位置が近い
・シュートが強く速い
・シュートが低くバウンドしている
時などはフォーリングが必要になります
要するに、
ゴールキーパーの状態が崩れそうな時は
フォーリングが必要になります!!
ということになります!!!
テクニックを正しく使い分けて
ボールを確実に補球できるようになりましょう
トレーニング映像
フォーリングというテクニックを
初めてトレーニングする選手がほとんどでしたが
進める中で少しずつ習得していきました!!
そして最後には
実際にシュートを止める中で
そのテクニックを発揮したりしていきました
また、次回のトレーニングも楽しみです
次回の国分校
・5月5日(水) 19:00〜20:30
場所 国分北公園
雨が降った場合はzoomでミーティングを行います。
次回の国分校も楽しみです!!!
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