こんにちは
鹿児島校担当のたっぺいです
皆様明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
今年は2日間のGKクリニックで
鹿児島校の活動がスタートしました
1/4と1/5のクリニックには、
約30名の選手に参加していただき
スクールの活動として
良いスタートが切れたように思います
そして今日、
1/10は今年初のスクール活動でした
約2週間ぶりに会う選手たちですが、
ちょっと見ぬ間に
体が大きくなっている気がする、、、
そんな選手もいました!
冬休みなどの長期休みで
体が大きくなることはよくあるみたいですね!
それにしても
小学生、中学生の成長は早いなと
つくづく思います
さて!!!
今回のトレーニングは何を行ったのか、
早速見ていきましょう
1対1につよくなれ
今回の鹿児島校は、
『ブレイクアウェイ』の状況をトレーニング
ブレイクアウェイというのは、
ピンチを未然に防ぐ
テーマになります
シュートを止める時は、
どこにシュートが来るかわからないから
どこにでも対応できるように
ポジショニングだったり、
構え方だったり、
テクニックだったりをトレーニングします!
それらは
「シュートが打たれて初めて効果や結果が発揮される」
ことになります!
ですがこの『ブレイクアウェイ』とは、
未然に防ぐということですので、
相手がシュートを打つというカードを切る前に
「ゴールを守れる状況を作る」
ことが求められます
シュートを打たれた時にはもう
シュートコースがなかったり、
パスをカットしたり、
ドリブルを奪ったり、、、
このテーマはめちゃくちゃGKにとって
重要なテーマになります
1対1で強さを発揮するために何をするか
あなたは得意ですか???
シュートが入りそうにない
たとえば!!!
シュートを打つときに、
シュートを打つ人と、
ゴールを守る人の距離がくっついてると
シュートを打つ人は少し
「入らないかも、、、」
と思ったりするわけです。。。
「それでも無理矢理決めてやる」
そう思うかもしれませんが、
少なからず
シュートを打つこと自体に
ストレスを感じます。
1対1の状況というのは
シュートを打つ人と
ゴーキーパーだけの状況ですので、
最悪の場合
ストレスを感じずにシュートを打たれる
ことになりかねません
ストレスを感じないシュートは
成功率が高くなりますので、
出来るだけストレスをかけたいんですよね
ストレスのかけ方は色々ありますが、
「目の前にキーパーがいる」
って、かなりのストレスなんですよね!
少なからずシュートを打つ人は
ゴールに向かってきます。
前に進んでいる状況で
目の前に壁があったら
かなりストレスですよね!!
頑張れば避けれるくらいの壁でも、
「ある」と「ない」では
まったく「感じ方」が違います。
相手にいかにして
「シュートが入らないかも」
そう思わせるのかが、
1対1の状況では大事になります。。。
ブロッッック
1対1の状況で一時期話題になりました
『ブロッキング』というテクニックがあります!
『ブロッキング』とは、
その名の通り
相手の前に自分の体で壁を作りシュートを弾く
というテクニックになります
『ブロッキング』という言葉が流行り、
テクニックを多用する選手も多く見られました!
ですが、
『ブロッキング』の使い方を間違えると、、、
こんな顔になります
ブロッキングは、
守備範囲がかなり狭いテクニックです。
体で壁を作る技術ですので、
大きさにも限界がありますよね
相手といい距離感にいれば
その効果は絶大のようにおもいますが
あくまで一例ですが
相手との距離が
遠すぎたり、
近すぎたりしてしまうと
簡単に失点をしてしまう。
そんなテクニックなので、
『ブロッキング』が大切なのではなく
どうやってそれが効果的に使える状況を作るか
ここがポイントになります!
そのポイントを踏まえた上で、
今回のトレーニングを行いました
トレーニング映像
相手とちょうどいい距離感に立つこと
結構大事なんですが、
相手に近づかなければなりませんので
いつ行くのか、
どこまで行くのか
など気をつけなければ
かわされたり、
シュートに反応できなかったり、
頭上をこされたりしてしまいます。
どうやっていい位置関係になるか!?
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次回の鹿児島校は???
・1月31日 18:30〜20:30
場所 NiKe グランド(鹿児島市小野町2440−1)
雨が降った場合はzoomでミーティングを行います。
次回の鹿児島校も楽しみです!!!